こんにちは!
土佐はちきん地鶏のはちきんちゃんです!
今日は土佐はちきん地鶏の安全性についてお話ししたいと思います。
よくお客様に聞かれるのが、
餌は何を食べているの?
ワクチンは打っているの?という質問です。
養鶏時の安全性
餌について
結論から言いますと、一般的な鳥の餌を食べて育っています。
我々人間で言うと家庭料理です。
よく、短期間で出荷させるために
栄養価の高いものをガンガン食べさせて太らせるというのでは?
というご質問をいただくのですが、
土佐はちきん地鶏は80日間の飼育期間をかけて伸び伸びと育てるので
変な餌を食べなくても元気に成長していくんですね。
ワクチンについて
我々もワクチンは必ず打っています。
もちろんやみくもに打つのではなく、雛のタイミングで必要なワクチンを打っているという感じです。
人間の子供も小さい頃は予防接種はしますよね。そんな感じです。
養鶏用の鶏はほぼワクチンを打ってますし、
もしワクチンを打っていない鶏がいるとすれば、
一般のご家庭で飼っている様な鶏などでしょうか。
逆にワクチンを打たないと自然の様々な病気にかかることもあるので、
必要な量を必要な時期に打っていると考えていただければと思います。
出荷時の安全性
我々土佐はちきん地鶏は出荷時にかなりの拘りを持って出荷しております。
商品のX線検査や金属探知機は当たり前のこと、
実は手羽先一つひとつ、もも肉一つひとつに残毛がないか、汚れがないかをチェックして出荷しています。
(今度その手作業の写真があればアップしますね。)
おそらく地鶏でここまでやっているのは日本でも土佐はちきん地鶏だけなんじゃないかというくらい
丁寧に丁寧に丁寧にチェックし出荷しています。
人の手を介す時間もそれなりにかかってしまうことからどうしても数に限界があり、
希少性の高い地鶏になっています。
実際に高知県HACCPという食の安全基準をみたした会社にしか与えられない称号を、
最上級のランクで獲得しています。
ぜひ、お手元に届いた商品は安全な物となっていますので安心して調理していただければと思います。
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