土佐はちきん地鶏は、生産から流通までを一貫体制で行っています。
標高750mにある当社の孵卵施設でたまごを産ませてヒナをかえし、山の上で大切に育てています。
80日〜90日で出荷されるまで生産履歴の管理を徹底。
また消費者の安心・安全を一番に考え、抗生物質混合飼料は餌付け日から28日間だけ。
それ以降、出荷まで無薬飼料が与えられています。
大川村の木材を使って孵卵生の巣箱やエサ箱、ヒナサークルなどを手作りでつくっています。
また、木材を使用したときにでるカナバや鶏糞を発酵させたコンポストを敷料に使用するなど、
種鶏が卵を産むところから、ヒナがかえりはちきん地鶏に育つまで、
安心して暮らせる循環型の飼育環境づくりを行っています。